第6章 赤と黒の迷宮
選択肢無しの一本道。
薔薇迷宮の生垣から抜け出して、亜莉子の自宅の裏庭へ。
自宅へ入り、包帯女と出会う。そこで武村さんとお母さんを殺したのは自分だと自白する。
自首するため交番へ赴き真実の法廷へ。
～真実の法廷～
4歳の頃に起きた火災で亜莉子を助けるために父が死亡したこと、それから母からの虐待が始まったことがわかる。
チェシャ猫の発言があって
武村さんを殺したのはお母さんだったこと、それを目撃した亜莉子が母に襲われ、母に殺される前に自殺しようとしたことがわかる。
～赤と黒の不思議な場所～
シロウサギと出会う。
「アトハ命ダケ」と言い残し消えてしまった。
